テレワークや在宅勤務による運動不足を耳にします。
普段、何気なく行っていた「通勤」で歩くことが無くなり、運動不足になったとのお声も。
運動は体力低下を抑制するだけではなく、脳が活性化することでセロトニンという神経伝達物質が脳内に増えて、気持ちの面でもリフレッシュさせ、前向きな気持ちを促すといわれています。
一方、運動不足は血流が悪くなり疲労物質がたまることで、すぐに疲れを感じ、消極的になって気分も落ち込み、不眠を引き起こすとも。
ハーバード大学の研究では、身体活動の多い人はうつ病の患者が20~30%低いという結果もあるほど、運動とメンタルヘルスの関係は非常に強いつながりがあります。
いろいろな研究結果からもテレワーク、自宅待機、巣ごもりなどでストレスをためる前に、積極的に体を動かしてココロもカラダもリフレッシュすることが大切だと思います。
少しの時間「深呼吸」したり、水を入れたペットボトルをダンベル代わりに簡単な「筋トレ」をしたり、お風呂上りに「ストレッチ」をしたり。
働き方が大きく変化したこの時期、多くの方が手探りの状態で生活されているのではないでしょうか。
仕事も進まないし、ストレスもたまる。
しかし、このピンチを今後、どのような時にも対応できる仕事の仕方を試みるチャンスと捉えることもできます。
まずは簡単な運動を1日のスケジュールに組み入れ、ココロとカラダの健康を守っていきましょう。
ココロとカラダが健康であれば、前向きにチャレンジすることができます!
Always Laughingのスタジオでも、コロナ対策しながらレッスンを行っております。
よかったら、どうぞお越しください♪