「以前よりも疲れやすくなった」「肩こりや腰痛を感じるようになった」「ダイエットしても痩せにくくなった」
コロナ禍の下、外出自粛やリモートワークなどで日常生活での活動量が低下したり、カラダを動かすことが少ないと筋肉も使われなくなるために衰え、カラダの不調を感じるようになります。
カラダの不調を感じると、ココロにも影響があったりしませんか?
筋肉量は加齢とともに減少していきます。
積極的に筋肉を使わないまま年齢を重ねていくと、筋力が低下するリスクはより高くなると考えられます。
カラダのエネルギー消費に関わる基礎代謝量は、筋肉の量に比例して増減します。
筋肉量が少ないと基礎代謝量も少なくなり、消費エネルギーが減っていきます。
その結果、太りやすくなってしまったり。
カラダの変化などを予防・改善し、体力を維持するためには、腹筋や背筋、背骨を支える筋肉などを中心とした「体幹」を鍛えるだけでも効果が期待できます。
家でもできる簡単な方法は、「プランク」と言われるポーズをとること。
四つ這いになり、床に両ひじをつく。その後、両ひざを伸ばし、頭からかかとまで一直線にする。
最初は30秒くらいから始めると良いそうです。
筋力がつくと姿勢がきれいになり、自分にも自信がつき、気持ちもポジティブになります。
ココロとカラダは繋がっています。
簡単なことから始めて、ココロとカラダを元気にしていきませんか!